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そろそろ夏も終わり。いよいよ秋がやってきます。そう、秋といえばブタクサ花粉!(泣)私は冬〜春先の花粉もですが、秋のブタクサも結構辛いんです。なので、しっかりと花粉症対策しましょう!
花粉症やダニ、ハウスダストを含めたアレルギー物質や、PM2.5やインフルエンザウイルスなどの有害物質に効果を発揮するのが、プラズマクラスターとナノイー。簡単に仕組みを説明すると、+の水素イオンと、-の酸素イオンがアレルギー物質や有害物質の上でOHラジカルになり、そのOHラジカルが物質を分解します。
この仕組みは、プラズマクラスターもナノイーも同じです。
仕組みが同じなら、あとは価格とメンテナンスですね。
オススメはポータブルタイプのイオン発生器なので、それらを比較してみます。
機種 | プラズマクラスター | ナノイー |
---|---|---|
メーカー | シャープ | パナソニック |
型番 | IG-CM1 | F-GMK01 |
画像 | ||
大きさ | 胸ポケットに入るくらい | 350mlの水筒くらい |
参考価格 | 中古:2500円 新品:14000円 | 中古:3500円 新品:12000円 |
備考 | プラズマクラスターユニット交換の必要あり | ナノイーユニット交換不要 |
とまあこんな感じです。そこまで価格は変わりませんが、どちらも中古と新品の価格差が激しいですね!気にしない方は中古で試されては?
ところで、ランニングコストですが、電気代はほぼ変わりなしなので、ユニットですね。ナノイーはユニット交換の必要がありません。冒頭で仕組みは同じと述べましたが、発生方法は違うようです。ナノイーは水分を集めて放出しています。
ユニット交換はない方がいいですよね。あとは趣味の問題でしょう!
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