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こんにちは。閲覧ありがとうございます。今日はNexus7 2012年版をレビューしていきます。これまた最新ではないですが...
発売日:2012年9月25日
製造メーカー:ASUS
販売メーカー:Google
OS:Android JellyBean 4.1→ Lollipop 5.1.1 (アップデート)
クロック周波数:1.3GHz
WiFi規格:b/g/n
RAM(メモリ):1GB
ROM:16GB、32GB
MicroSD:❌
バッテリー容量:4325
ディスプレイ:7インチ
解像度; HD(1280×800)
寸法:縦198.5 × 横120 × 厚み10.45
質量:340g
防水・防塵:❌
Bluetooth:3.0
NFC(ワンタッチ接続):縦198.5×横120×厚み10.45(mm)
カメラ:フロントカメラ→無し
音声通話:LineやSkype、ハングアウト等のアプリを使えば可能
root化:◯ めちゃくちゃ簡単です。
bootloaderのunlock:◯ 同じくめちゃくちゃ簡単です。
カラーバリエーション:黒のみ
2012年に発表されたAndroid JellyBean 4.1を初搭載した端末がこのNexus7 2012です!
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動作・性能共に微妙だけど、まだまだ買い!
Nexus7 2012が古い事もあり、安いです。32GBモデルでも14,000切ってます。それでいてGogleのNexusという安心のブランド。これは魅力的です。
Google直系のNexus端末なので、2012年に出た端末なのにアップデートすればAndroid5.1以上にできます。新しいOSの方がデザインが洗練されていて、スタイリッシュですよね!!
バッテリー容量が相当大きいです。数値もそうですが、私はyoutubeで◯◯キン氏の動画を2時間ほど見ておりましたら、95%→88%という驚異の電池持ちです!また、発熱もほとんどありませんでした。
Nexus7 2012は古い端末である事もあり、動作は微妙です。OSは最新でも限界はあるようで、スカスカと行くときもあるし、ヌルヌルと動くときもあります。タスクキルのアプリ(クリーンマスターや360°セキュリティーなど)を有効活用すれば問題ありません。また、同時期に出されたものよりはずっと評価が高いです。
寸法から想像できるかもしれませんが、ちょっと持ちにくいんです。また、重くて疲れます。
まあ7インチタブレットなので、ポータブルというよりは家で気軽に動画や映画を見る程度がちょうどいいのかもしれません。
性能はゲーム向きではありません。しかし、ネットサーフィンや動画・映画なら十分すぎます。なので、お家でゆったりと気軽にNexus7 2012をつかって動画・映画を見るのがオススメです。
また、初めてタブレットを持つ場合や、子供に持たせる場合でも、GoogleのサービスやAndroidを理解しやすいと思います。
さらに、最新のOSを搭載できるので、最新のデザインを見ることができます。これはデベロッパーの方にもオススメです。
それから、あまりやる人はいないと思いますが、Root化やbootloaderのunlockが簡単にできるため、カスタムROMで遊んだり、フォントをいじってみたり...なんてことが簡単にできてしまします。本気でAndroid”を”遊びたい方は、まずは失敗しても損失が少ないNexus7 2012をまず買うのが定石でしょう。
必要最低限を載せたモデル。つまり当時の最新技術であり、今もこれからも使われる技術です。
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